家族のうつ病の兆候と6つのサインの見分け方と接し方

うつ病の人は、自分が病気だと気がつかない、または、自覚をしていないことがあります。むしろ、みんなと同じようにできないことで、自分を責めていることがあります。そして、この辛さは、自分が頑張れば、何とかなる・・そう思っています。

もし、頑張りすぎている人が、あなたの友人や家族にいるなら、ぜひ、手を貸してあげてほしいのです。今回は、Psych Centralより家族のうつ病の兆候と6つのサインと接し方についてご紹介します。

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1.不眠と過食

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睡眠は、体の健康だけでなく、心の健康にも左右されるものです。例えば、朝起きても、疲れがとれていない様子だったり、日中、眠そうな様子だったりする時には、夜、よく眠れていないのかもしれません。

また、ストレスや不安から、過食をしたり、二日酔いになるほど、お酒を飲んだりすることが増えてきます。反面、食べることに、興味や関心がなくなっていることもあります。これらは、うつ病のサインかもしれません。家族や友人が、そんな様子に気づいたら、一緒にいる時間を増やしてみるとよいでしょう。

 2.自分のことを決して話そうとしない

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いつも、にこにこと笑顔でいるけれど、決して、誰かと一緒にいようとしないのは、自分の気持ちを知られたくないからなのです。だから、必要以上に、人と関わることをせず、一人で過ごそうとします。

そして、誰とも関わらないことによって、自分の心を保とうとしているのです。そんな時には、まず、うつ病の人が、自分のことを安心して話せる環境を作ってあげましょう。

3.「死」について絶えず考えている

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うつ病の人だって、本当は、自分の人生を生きたいのです。でも、その思いに反して、現実はうまくいっていないのです。そして、その状況は、自分の全てを否定されたように感じてしまっていて、「死」について、考えてしまうことがあります。

だけど、「死」について考える一方で、自分の生き方や幸せになる方法を見つけたいと考えています。うつ病の人にとって、その事実を知った上で、見守ってくれる人の存在が、一番必要なのです。

4.自分が落ち込んでいることを認める

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うつ病の人は、出来れば、一人で立ち直ろうと努力をします。それが、無理だと分かると、医師やセラピストに相談しようとします。その行動は、自分が落ち込んでいると認めることになるので、あなたが思っている以上に、とても勇気のある第一歩なのです。

そして、誰かに助けを求めることによって、自分の苦しさから抜け出そうとしています。メンタルクリニックへ行くのは、とても勇気が必要なことです。その一歩を踏み出せたことに、共に喜んであげてください。

5.悲しみを強く感じる

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うつ病の人は、感情を体で感じるようになります。そして、感情を強く感じるようになります。例えば、不安になると、心臓がギュッと握られるように感じたり、指先が震えたり、イライラすると、頭が、チリチリとしたように感じたりします。

また、逆に、嬉しい気持ちとか楽しい気持ちも、より鮮明に感じるようになります。さらに、今まで、テレビをよく見ていた人が、あまり見なくなるようになります。それは、テレビは、感情を動かす仕掛けが多くあるため、見ていると疲れるためと考えられます。

6.将来についての不安が強くなる

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いつもは、「何とかなるさ」なんて言っている人が、急に、将来の不安を口にしたら、うつ病の可能性があります。そして、起きてもいないことに対して、大きな不安を抱えてしまい、何もできなくなってしまうことがあります。

ただでさえ、うつ病の人は、悲観的に考えしまうのに、将来の不安で動けなくなってしまうと、何もできません。もし、あなたの家族や友人が、そんな風になっていたら、「今のあなたで、大丈夫だよ。」と声をかけてみてください。それだけで、うつ病の人は救われた気持ちになれます。

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そして、絶対に、「頑張って。」とか、「何とかなるから」って言わないでください。うつ病の人は、あなたが思っている以上に、頑張っています。だから、そう言われると、自分を否定された気持ちになってしまいます。ただ、そばにいてあげてください。それが、一番心強い励ましになることでしょう。

VIA:Pixabay,ぱくたそ,gatag

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