世界の観光地に隠された意外な過去のある地下通路8選

今は、有名な観光地になっている場所も、かつては、目的があって、作られています。ところで、「地下」って何かが隠れている感じがしませんか?特に、地下室や地下通路と言えば、「逃げたり」「隠れたり」するイメージがあります。そして、過去の人たちも、そんな目的で地下通路を作りました。今回は、世界の観光地に隠された意外な過去のある地下通路をVIRALNVAから8つご紹介します。

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1.ギルマートンの地下室 スコットランド

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エジンバラのギルマートンは、かつては、スコットランドでも有名な採炭地でした。ギルマートンの地下室は、1724年に鍛冶屋のジョージ・パターソンが5年の歳月をかけ、地下の住宅を完成させたと言われています。

彼は、他にも、いくつかのアパート、鍛造品、ベッド、石のテーブルと椅子を製作し、1737年までそれに住んでいました。実は、パターソンのトンネルには、かつて十字軍の最も熟練した兵士であった騎士団が使用したトンネルとつながっている噂もあり、この地下室を探索した者もいますが、その証拠は見つかっていません。(ソースソース2

2.HHホームズホテル アメリカ・シカゴ

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アメリカで最も悪名高い連中殺人事件を犯した、H・H・ホームズは、有名な詐欺師でした。HHホームズホテルが建築されたのは、1893年のシカゴ万博に街が盛り上がっていた頃でした。集客を見込めると、ホテル建築を決めたホームズでしたが、そのホテルは、殺人をばれないようにする工作をしたものでした。

そして、多くの建築業者が関わったことにより、その全貌を知る者は、ホームズだけだったのです。かくして、1982年にホテルは完成し、翌年、万博が始まると多くの観光客が、彼のホテルを利用しました。そして、「お金持ち」で「美人」ばかり200人以上の人が犠牲になったと言われてします。

ちなみに、ホームズは、別件で逮捕され、1896年5月、35歳で絞首刑になりました。

その後、ホームズの恐ろしいホテルは撤去され、郵便局をその場所に建てました。その時、地下室の存在までは、気づかず、建築後に発見されました。しかし、地下室は、今もそのまま建物の下に眠っているのです。(ソース

 3.マオの地下都市、中国、北京

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北京に作られた地下都市は中ソ関係が一触即発となった1969年に核シェルターとして建築が始まりました。地下8〜18mの深さに掘られた地下通路の総面積は85㎢、そして、北京の重要な施設を往来できるようになっています。さらに、北京市民約600万人の40%を収容できるよう設計され、通風設備が十分に整っており、水や食料も完備。医療、教育、レストラン、映画館のほか、ショッピング施設やローラースケート場までありました。

しかし、その後に国際情勢の緊張が緩和され、工事は1979年にストップしており、現在は、観光地となっています。現在は、強度に不安があるため、少しずつ埋められいるそうです。

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4.プレジャマ城 スロベニア

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プレジャマ城は1274年にアキュレイアの総主教が建築したのが、最初と言われています。この城は、石壁の高い岩石の多いアーチの下に建てられ、とても攻めづらい城として知られていました。さらに、地下通路があり、ハプスブルクが15世紀にバロン・エラゼム・ジャムスキーに攻めてきた時、城主は、地下室に逃げ込んだり、軍隊が苦戦している時には、この通路を使い、物資を補給したり、様々な目的で、地下通路が使われていたと言われています。(ソース

 5.ムースジョーの地下トンネル カナダ

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ムースジョーは、とても寒い地域なのですが、良質の温泉がある街でもあります。そこで、この温泉資源を有効に活用するために、1908年頃に地下通路を作ったのですが、今は使われていません。

ところが、このトンネルは、本来の目的では使用されることはありませんでした。1920年代にアメリカで禁酒法が施行されている間には、ラム酒の熟成工場として利用されたり、さらに、アル・カポネが、この活動の関わり、実際に、この街を訪問していると言われています。そのため、このトンネルは「シカゴ・コネクション」とも呼ばれているのです。(ソース

 6.ウィンチェスターミステリーハウス、アメリカ・カリフォルニア

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1866年に娘のアニーを、そして1881年に夫を亡くしたサラ・ウィンチェスターは、深い悲しみになかにいました。友人のすすめで、霊媒師に相談したところ・・・「ウィンチェスター家が代々銃を作り続け、多くの人を奪ってきたため、その霊が復讐の機会を求めている。」とアドバイスを受け、カリフォルニアへ移住し、自分が住むための家を建築しました。

そして、この家には、悪意のある霊魂を寄せ付けないように、様々の工夫があります。そのひとつに、彼女が幸運をもたらすと考えていた数字の13があります。例えば、シャンデリアのろうそく立てを13本にしたり、クモの巣のモチーフを13個描いたものは家じゅうにあったり、洋服をかけるためのフックの数が13の倍数になっていたり、クモの巣の模様があるティファニー製の窓には、13色の石を施してあったりします。

ちなみに、現在は、2万4千㎡の敷地に屋敷があり、40の寝室と2つの舞踏室を含む、およそ160の個室があります。さらに、47個の暖炉と1万枚の窓ガラス、17の煙突、2つの地下室などがあり、どこにもつながらないドアがあったりします。(ソース

7.ドーバー城、イングランド

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イングランドとヨーロッパ大陸への最短ルートとなっているドーバー海峡は、古くから軍事拠点となっていました。ヨーロッパ諸国との防衛戦のため、1180年代にヘンリー2世が大きな石造りの城を建てました。

その後も、この地で、ヨーロッパ諸国との戦争が、度々続けられましたが、城によって国は守られていました。この城に、地下通路を作ったのは、18世紀後半、イングランドがナポレオンのフランス軍から侵略されそうになった時でした。さらに、城の防衛にはさらに壮大な追加が加えられ、地下通路が作られると、その上に、巨大な数の兵士を収容するためには、崖の上に、兵舎を建て、地下通路へ通じるようにしたのです。

その後、第二次世界大戦中にも、この通路は活用され、海峡での海軍作戦を管理するコマンドセンターを設置。さらに、病院と大規模な複合本部として機能し、ドーバー海峡を守り、1944年のヨーロッパ侵攻の準備の地となりました。(ソース

 8.マジックキングダムトンネル アメリカ・フロリダ

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ウォルトディズニーワールドマジックキングダムには、地下通路があることをご存じでしたか?残念ながら、そこにはアトラクションはありませんが、キャラクターやキャストメンバーが早く往来するためにあります。

ちなみに、この地下通路は、東京ディズニーリゾートにもあり、東日本大震災時に、避難するために利用されました。(ソース

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