大根の煮物をやわらかく味をしみこませる方法とは

大根の煮物を作ると、長い時間煮たのに、大根が固かったり、味がしみてなくて、おいしくなかったりしますよね。さらに、子どもたちは、「苦い」と言って食べてくれないことも。今回は、大根の煮物をやわらかく味をしみこませる方法をご紹介します。

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大根の煮物をやわらかくする方法

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大根の煮物をやわらかくするためには、下ゆでをします。その時に、塩分は邪魔になるので、できるだけ水か出汁だけで煮るようにしましょう。また、圧力鍋は使わない方がよいですね。

大根が軟らかくならないからと長時間煮る必要はありません。大根に竹串がすっと入れば、大丈夫です。

また、下ゆでをする時に、お米のとぎ汁かお米を一つまみ入れると、苦みがきにならなくなります。ただ、お米のとぎ汁で下ゆでした時には、しっかりと水で洗いましょう。そうしないと、ぬか臭くなってしまいます。

大根の煮物に味をしみこませる方法

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まず、大根は、皮は厚めにむき、なるべく大きさをそろえます。この時に、つまようじで大根に穴をあけておきましょう。

大根に煮物に味がしみるのは、冷める時なのです。だから、煮ると冷ますということを何度も繰り返すと、中まで味がしみて、おいしい大根になります。その理由は、煮物の味は温度が下がっていく時にしみこむからです。

でも、冬でもない限り、ストーブの上でコトコト煮込むことが無理ですよね。そんな時には、新聞紙とバスタオルで鍋を包むと保温調理をすることで、やわらかく味のしみた大根になります。時間がないからと強火で煮込んでも、味はしみません。

また、30分火にかけて、さまして、今度は短めに煮込んで再びさましてという作業を3回くらい繰り返すと、かなり味が染み込みます。

すぐに、食べたい時には、鍋ごと氷水に入れて冷ますと、大根に味がしみておいしくなります。

大根は下ゆでしてから冷凍すると味がしみやすくなる

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大根をコメの研ぎ汁で煮て、冷水で洗い、大根を保存袋に入れて冷凍します。

煮る時に冷凍のまま煮汁にポンって入れます。朝に冷凍しておくと夜には使えますよ。面倒ならば前日の夕食作る時に大根を米汁で煮て 洗い冷凍して次の日に使用するとよいでしょう。こうしておき、大根の繊維が壊れて味がしみやすくなります。

まとめ

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大根って、年中で売っているイメージがありますが、春の大根は、固くなり、煮物には向きません。春の大根は、大根おろしとか、サラダとかにして、シャキシャキ感を楽しむ料理にするのが、よいでしょう。

でも、柔らかく味のしみた大根の煮物を食べたい時には

1.皮は厚め(皮についている繊維をおとすくらいに)

2.大根の大きさを均等にすること

3.米のとぎ汁または、お米を一つまみ入れて下ゆでをする

4.味をつけてからは、弱火でコトコト30分程度煮る

5.冷ます。この時間が大事。もし、時間がなければ、鍋ごと氷水に入れて冷やします。

これで、大根の煮物がやわらかくなり、味もしみこみ、おいしく食べることが出来ます。

VIA:Phote AC,Pixabay

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