父の日の由来は父を思う気持ちから始まったの? 父の気持ちと喜ぶこととは

父の日は、父に感謝をする日なのかな・・なんて、知ったかぶりをしてしまいますが、本当は、どうして始まったのか、よく分からなかったりします。今回は、そんな私のような人のために、父の日の由来と父の気持ちと喜ぶことをご紹介します。父の日は、なんと、アメリカで父を思う一人の女性の思いから始まったものだったのです。そんな物語から始めましょう。

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父の日の由来は父を思う気持ちから始まったの?

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父の日は、6月第3日曜日です。それには、深い理由があることをご存知でしたか?

父の日を初めて行ったのは、1910年6月19日(6月第3日曜日)のことです。アメリカのソノラ・スマート・ダッドさんという女性が、6人の子供を男手一つで育ててくれた父に感謝するためにお祝いをしたのが始めりと言われています。

彼女の父は軍人だったので、1861年に始まった南北戦争に出征しました。そのため、母は家を守り、子育てをしていましたが、ついに体を壊してしまいました。そして、父が出征から戻ってきて、間もなく亡くなってしまいました。母亡き後、父は、生涯独身を貫き、6人の子どもたちを立派に育てたのでした。

そんな父の行動に感謝していたソノラさんが、1909年にセントラル・メソジスト監督教会で母の日についての説教を聞いた後、父親にも、母の日と同様にお祝いしたいと牧師に言いました。当初は、父の誕生日だった6月5日を提案しましたが、牧師は彼らの説教を準備するのに十分な時間がなく、6月の第3日曜日になりました。そして、1972年にニクソン大統領が6月の第3日曜日を父の日の祝日にする法律に署名をし、祝日となりました。

アメリカでは、父の日は、宗教的な行事のようですね。(ソース

父の日が日本で定着したのはいつ?

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日本で一般的な行事になったのは昭和28年(1953年)から、アメリカより伝えられて始められました。しかし、定着したのは、1980年日本ファザーズデイ・デイ委員会が結成され、普及活動が行われるようになってからだと言われています。1982年から毎年6月に、ステキなお父さんに贈られる「イエローリボン賞」の授賞式を行っています。

また、日本ファザーズ・デイ委員会では、黄色いリボンで贈り物をすること、良き家族であることを誓う日であること、親のいない子たちへの愛の手をということを主旨として活動しています。(ソース

私自身も、子どもの頃に、父の日のために、幼稚園で工作をしたり、父の絵を描いたりして、プレゼントをしていました。普段、仕事をしていたので、長い時間一緒にいたわけではありませんが、休日には、どこかへ連れて行ってくれていました。今もそうですが、あまり怒ることも、子どもたちのやることに反対することもない父です。

父の日に対する父の気持ちは?

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父としては、父の日だから、何かをしてもらいたいと思うことはないようです。その理由として、家族が健康で、平凡に暮らせていることに感謝しているので、それだけで、幸せを感じているとのことです。やはり、子供たちが自分のところで色々話してくれたり、自分のために何かしようとしてくれるだけできっと泣きたいほど嬉しいと感じています。でも、正直になれなくて、プレゼントをもらうと、「こんなことしなくていいのに・・」なんて言ってしまうのですよね。だけど、時間やお金をかけて、自分のためにしてくれた気持ちが嬉しいのです。

もし、あなたがなにかしてあげたいって気持ちがあるなら、たとえばケーキを作ってあげるとか、”いつもありがとう”とか言葉をかけるだけでも、喜んでくれますよ。だから、プレゼントよりも、自分を思ってくれている気持ちが大事なのではないでしょうか。

父の日に父が喜ぶ過ごし方とは?

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父の日にやることは、特に決まっていないので、父に喜んでもらえるような過ごし方をするのがオススメです。たとえば、普段、一緒に住んでいても、食事をする機会が少ない場合には、レストランを予約して、食事を楽しむ時間を持ってみるのも良いでしょう。また、旅行や観劇やスポーツ観戦が好きなら、チケットをプレゼントしても喜ばれそうです。今は、欲しいものは、自分で手に入れることが出来る時代なので、このような「家族と一緒に過ごす時間」を贈ってみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

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父の日は、6月第3日曜日です。父の日の由来は、アメリカの女性が、男手一つで育ててくれた父に感謝の気持ちを牧師に伝えたことから始まったものです。この習慣が、戦後、日本で定着しました。父の日は、父のことを思い出し、感謝をする日なのかもしれません。そして、遠くに住んでいたら、電話をしたり、手紙を書いたりして、思いを伝えることが大事ですね。父とは、近くにいすぎて、時に、衝突してしまうこともあるかもしれませんが、感謝の気持ちは持ち続けたいと思います。

VIA:Pixabay

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